首イボを液体窒素で治療する時の回数・費用・デメリットまとめ

気になる首イボの病院での除去方法の一つが「液体窒素」を使った方法です。

液体窒素による治療は、保険適用されているので、病院でおすすめされやすい方法です。

その首イボの液体窒素治療の時の、回数、費用、デメリットを解説していきます。

液体窒素治療とは?

液体窒素はマイナス196度のめちゃくちゃ冷たい液体です。

TVとかでバラを液体窒素に浸して、取り出したら手でギュッと握るとバラバラに砕けるというアレです。

その液体窒素でイボを凍らせてしまって除去していきます。

凍っているのでパキっと取りやすく、病院に揃っている設備で出来る治療法なので、

多くの病院で液体窒素によるイボ除去が行われいます。

首イボを液体窒素で取る方法

液体窒素によるイボ除去方法は大きく3つあります。

綿棒でイボに付けて取る

液体窒素を綿棒で取ってイボにちょんちょんと塗って凍らせていきます。大きめのイボに使われやすい方法ですね。

スプレーで吹きかけて取る

液体窒素をスプレーで広範囲に吹きかけて取る方法です。

数が多いイボに広範囲に付けることができますが、健康な皮膚まで凍らせてしまう可能性が高いです。液体窒素が肌に付着すると、茶色く色素沈着してしまいます。

それなのであんまり使われていないようです。

液体窒素で冷やしたピンセットで取る

液体窒素で冷やしたピンセットでイボの根本を挟んで取ります。

ピンセットが液体窒素と同じく冷えているので、根本をからイボを取り除きやすい方法です。

この方法が一番使われている方法です。

首イボの治療は何回くらい?期間は?

液体窒素で除去したあと、2週間ほどかさぶたとなります。

このかさぶたが自然と取れたら一応完了ということになります。

液体窒素での治療は、イボの根本、皮膚側の所が残りやすいので、再度治療していく必要がでてきます。

2〜3回液体窒素治療を行っていき、完全に除去していくと思ってもらえればいいでしょう。期間でいうと2〜3ヶ月ですね。

首イボの液体窒素治療のデメリット

液体窒素での治療の「痛み」

顔は首は比較的痛くないとされています。

でも、イボには痛みを感じるものも多いので、足や太ももなど他のイボができやすい部位と、比較して痛くないのかなと思います。

治療したあとは、1日くらいヒリヒリとした軽い痛みが継続します。

小さいイボは取れない

ざらざら程度のイボや1〜2mmの小さいイボは取れない場合があります。

小さいのでピンセットでは取れずに、綿棒等で塗るのですが根本まで固まらずに、上っ面だけ取れてしまうケースが多いです。

小さいイボが多く出来ている場合には、ちょっと向かない治療方法かもしれません。

「跡」が残ることがある

何度か通わないと行けない理由は「跡」が残るからです。

跡というのはイボの根本だけが残っている状態で、触ったらざらざらしてしまう感じがします。

パット見取れているように思えますが、まだ残っているので回数を重ねていくことで、この「跡」は減っていくでしょう。

色素沈着が残る

健康な皮膚に液体窒素が付着し、茶色く色素沈着してしまいます。

9割以上でこの色素沈着がでてしまいます。

脇などよく剃るところが茶色くなる位の色素沈着で結構目立ちます。

この色素沈着はやっかいで、1年くらい放置しても治らないことが多いです。

早く治したい時には美白の薬の保険適用外で塗る必要があります。

首イボの液体窒素治療の費用

イボの液体窒素治療は保険適用がされて、1イボ1000円前後となります。

イボの個数が多くなったら1回の料金もその分多くなります。

あと数回通うことになるので、高いと思っていたレーザー治療の費用と同じくらいになるケースもあります。(レーザー治療は1イボ5000円前後)

首イボのレーザー治療の流れと費用やデメリット
首イボを病院で治療方法の中で一番一般的なのが「レーザー除去」です。 首イボを1時間で除去出来て日帰り手術も可能で人気の除去方法で、早く終るのはかなり大きいメリットですが、気になるのは「痛み」と「費用」ですよね。 今回は首...

液体窒素治療が向いているのはウイルス性イボ

液体窒素治療が向いているのはウイルス性イボです。

ウイルス性イボは、皮膚の傷口からウイルスが入ってきて、細胞を感染させイボとなります。

レーザー治療は肌を削るので、傷口から感染が広がってしまいます。

液体窒素はウイルスごと固めて取るので、レーザー治療と比べるとウイルス性イボに向いています。

老人性イボも液体窒素治療が可能なのですが、デメリットを考えると、まずは自宅ケアがいいのではいかなと思います。

首イボケアクリームの失敗しない選び方

まとめ

ウイルス性イボの人は液体窒素治療がおすすめです。

大きいイボを除去したい人は、レーザー治療と費用やデメリットを比較して検討するのがいいでしょう。

首イボのレーザー治療の流れと費用やデメリット
首イボを病院で治療方法の中で一番一般的なのが「レーザー除去」です。 首イボを1時間で除去出来て日帰り手術も可能で人気の除去方法で、早く終るのはかなり大きいメリットですが、気になるのは「痛み」と「費用」ですよね。 今回は首...

小さいイボがいっぱいある人は液体窒素治療にはちょっと不向きです。

イボ除去クリームによる自宅ケアが、即効性がある訳じゃないですが、痛み無く取っていけるのでおすすめです。

首イボケアクリームの失敗しない選び方