デコルテ(胸元)のぶつぶつの原因と治す方法!薬と自宅ケア方法

首から胸元のデコルテにかけての、ぶつぶつとした出来物は、3つの原因が考えられます。

そのデコルテのぶつぶつのそれぞれ原因と、自宅ケア方法についての解説です。

デコルテのぶつぶつの原因

ぶつぶつの原因は大きく分けると2つです。

白いニキビのようなぶつぶつは毛孔性苔癬

白いニキビのような、ニキビじゃないぶつぶつは「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」です。

毛穴の表面の角質が硬くなり、毛穴内の角栓が代謝されず、角栓が大きくなり白く見えていく状態です。

思春期にでやすい症状で、30歳頃には自然と治っていくんですが、気になるようでしたら角質ケアが有効となります。

赤いニキビのようなぶつぶつは湿疹・あせも

ぶつぶつが赤くて痒みがある場合は「湿疹(しっしん)」や「あせも」で、かゆみがある場合が多いです。

湿疹の場合はアレルギーの可能性が高いので、病院へいきアレルギーの原因を調べ、処方される薬を塗って治していきましょう。

汗もの場合の原因は「汗」なので、汗をかいた時にはタオルで優しく拭いて、肌のケアも一緒にやっていきましょう。

鳥肌みたいな茶色のぶつぶつ老人性イボ

肌色〜茶色っぽいぶつぶつは「老人性イボ」です。

肌のターンオーバーが乱れ、代謝されるハズの角質が肌に残り、角質がイボとなってぶつぶつとしてきます。

加齢とともにできやすいイボなので「老人性イボ」と言われていますが、20歳頃からできる人もいます。

対策は、肌ターンオーバーの正常化と角質ケアが有効となります。

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デコルテぶつぶつを自宅でケアする方法

ぶつぶつを自宅でケアする方法についてです。

色々とありますがそれぞれのメリットとデメリットの解説です。

毛孔性苔癬にはセナキュア

小林製薬の「セナキュア」は背中のぶつぶつに使われる商品で、セナキュアが有効なのは細菌によるニキビのようなぶつぶつです。

「殺菌作用」と「赤み改善&組織修復作用」によってケアしていきます。

なので毛孔性苔癬にと一部の湿疹に有効なので、あせもや老人性イボには効果がありません。

2週間して変化が無いようなら、セナキュアが効かない別の疾患の可能性があるので、一旦使用を中止し、皮膚科へいくようにしてください。

公式ページ→小林製薬「セナキュア」

老人性イボにはイボ除去クリーム

老人性イボの改善の為に作られているイボ除去クリームがあります。

イボ除去クリームには、老人性イボの原因を解消する為に「肌ターンオーバー正常化」「肌代謝改善」「角質ケア」「保湿」といった有効成分が配合されています。

クリームを塗っていくだけで、イボがじょじょに取れていき、デコルテ自体もキレイになっていきます。

選ぶ時にはこの有効成分が多く配合されている商品をみつけないと、全然実感出来ない場合があるので、選び方は大切になってきます。

詳しいポイントはこちらで解説されています。

首イボケアクリームの失敗しない選び方

デコルテぶつぶつを皮膚科で治す

デコルテのぶつぶつを皮膚科で治療することも可能です。

しかし、病院での治療は比較的早く治るのですが、通院の面倒さと、治療費が結構高いので自宅ケアをおすすめしています。

あせもや湿疹は塗り薬による治療

あせもや湿疹は塗り薬による治療がおこなわれます。

2週間ほど塗り続けていけば、治っていきます。

診察料から薬代まで皮膚科によって前後しますが、3000〜5000円程度です。

老人性イボはレーザー除去による治療

ぶつぶつの除去にはレーザー治療が使われます。

CO2レーザーでぶつぶつを削り除去していく方法です。

治療後2週間〜1ヶ月は、かさぶたになってしまい目立ってしまいます。

そして保険適用外で、1mmのイボ1つ数千円ほどで、イボの数ほどトータルの治療費が高くなっていきます。

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デコルテのぶつぶつの予防方法

洗顔のように丁寧に洗う

デコルテの皮膚はデリケートなので、洗顔のように丁寧に洗う必要があります。

ボディータオルだけで洗うと、化学繊維なので肌への刺激が強いので、手で泡を立ててそのまま手で洗うのがおすすめです。泡で洗う感じですね。

衣類やアクセサリーの摩擦を減らす

衣類やアクセサリーによる摩擦で皮膚にダメージ(刺激)を与えてしまいます。

ダメージを受けると、肌ターンオーバーが乱れ、ぶつぶつができる可能性がでてきます。

肌に優しい首元がごちゃごちゃしていない衣類を選び、アクセサリーも尖ったりしていないものがいいでしょう。

保湿ケアを行う

デコルテの皮膚が乾燥すると、肌のバリア機能が低下し、肌荒れしやすくなってきます。

お風呂上がりの肌が水分を含んでいる時に、クリームなどで保湿するのが、おすすめです。

面倒でなければ、化粧水も塗ってあげたいですね。

マッサージ

クリームを、手でくるくると丸くマッサージをするように塗りましょう。

肌をマッサージすることで、血行が良くなり、代謝の改善に役立ちます。

紫外線対策

夏場デコルテが空いた服を着ていて、ぶつぶつが出来ているなら紫外線による影響が考えられます。

紫外線は肌へのダメージが大きく、そのダメージはすぐには現れないのですが、じわじわと効いてきます。

UVカットクリームも良いのですが、カット率が高いクリームでは、肌への影響もあるので、できるだけ軽めのカット率を選びましょう。

そして、日傘などを使って肌に優しい紫外線対策がおすすめです。

まとめ

デコルテのぶつぶつは原因を知り、まずは手軽な自宅ケアで治していきましょう。

放置していると、悪化して自宅ケアでは治らなくなってしまう可能性があるので、思いついた今からはじめるのがおすすめです。