首と顔のウイルス性イボの原因と治し方

顔や首に出来たウイルス性イボの原因と、治し方について解説していきます。

肌色〜茶色のぶつぶつが多い「老人性イボ」の場合の原因は別の記事に書いていますので、そちらをチェックしてください。

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首と顔のウイルス性イボの原因

首や顔に出来るウイルス性イボの原因は、傷口から侵入してきた「ヒトパピローマウイルス」によって感染することによって「イボ」となります。

ウイルス性イボには種類があって、多くの場合は硬くてイボの数が少ないものが一般的です。

傷口というのは、手や爪でサッと引っ掻いたものや、産毛をカミソリで沿った時などに出来る、小さい傷の含めます。

普段傷口があっても、免疫でウイルスをやっつけてくれるんですが、体調が悪かったりして、身体が弱り免疫が低下している時に、ウイルスが来るとそのまま感染してしまいます。

自然治療(放置)は考えない方がいい

免疫が回復し、免疫によってウイルスをやっつける事がありますが、放置して自然治療をするのはおすすめしません。

免疫を通って皮膚に入ってきているので、更に感染し、ウイルス性イボが大きくなったり、数が増えたりする可能性があるからです。

あと、自然治療でいつ治るかわからないので、顔や首など目立つ場所にイボがあると、ずっと気になってしまいます。

うつる可能性はある

普通に生活している分には問題がありません。

しかし、ウイルス性イボの場所が触れたり、その場所を拭いたタオルを使いまわしたりする事で、ウイルスがうつる可能性があります。

あと一緒の湯船に浸かるのもうつる可能性があります。

このうつる事も考えると、自然治療はおすすめできません。

首と顔のウイルス性イボの薬で自宅治療

自宅での治療方法は大きく2つです、それ以外にも色々とネット上で言われていますが、悪化させる可能性が高いのでおすすめしません。

イボコロリは首には使えない

イボ除去市販薬で有名な「イボコロリ」は、サリチル酸という有効成分によって、イボを皮膚毎軟化させ、除去していく薬品です。

塗ると皮膜を貼り、そのまま有効成分を浸透させ、白く軟化してきたら、手で剥げます(痛くない程度に)。

イボコロリは皮膚が分厚い場所の、イボを取る薬で、首や顔など皮膚が薄い場所には使用しないでくださいと、注書きに記載されています。

残念ながら、イボコロリは顔や首に使えません、使って何かあっても自己責任となります。
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ヨクイニン錠なら可能性がある

写真はイボコロリから販売されているヨクイニン錠「イボコロリ内服錠」です。

ヨクイニンを飲むことで、免疫力を回復させ、ウイルス性イボが無くなっていくとされています。

ヨクイニン錠として、しっかり摂取していくことで、ウイルス性イボの除去が可能となります。

1ヶ月飲み続けて変化が無い場合には、ウイルス性イボ以外の病気の可能性があるので、服用を中止し、病院でしっかり診てもらうようにしてください。

首と顔のウイルス性イボを皮膚科で治療

液体窒素が保険適用でおすすめ

液体窒素によって、ウイルスごとイボを凍らせ取り除く治療方法です。

保険適用されるので、1mmほどのイボ1つで1000円ほどと低価格での治療が可能です。

イボのサイズが小さい場合は取れづらく、治療箇所が色素沈着で茶色くなってしまうというデメリットがあります。

大きめで数が少ないウイルス性イボにおすすめです。

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レーザー治療は仕上がりがキレイだが高額

レーザーによってイボを削り取り除く治療方法です。

削って肌と高さを整えられるので、仕上がりがキレイで治療場所が目立たなくなります。

デメリットは、保険適用外なので治療費が高額になりやすく、削るので痛みが伴うという所ですね。

イボの数が多いウイルス性イボや、キレイに仕上げたい人におすすめです。

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まとめ

ウイルス性イボは放置していたら、増えてしまったり、家族にうつしてしまう可能性があります。

病院へ行く時間が取れない人は、まずはヨクイニン錠を飲んでみる所からはじめてはどうでしょうか?

ヨクイニン錠を1ヶ月飲んでダメだった場合には、時間を作って病院へいくようにするのがいいでしょう。